紫陽花を使ったおまじない。金運アップや婦人科系の病気に効果あり!

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 梅雨の時季の楽しみ

早くも沖縄では梅雨入りのニュースが聞こえてきました。

梅雨の季節ってジメジメしていて、ちょっぴり憂鬱なのですが、1つだけ楽しみがあります。それは、庭の「紫陽花」が咲くこと。

雨と紫陽花ってなんでこんなにマッチするのでしょう!まさに、梅雨のなかの癒しです。

紫陽花は咲いている姿も美しいですが、面白い「おまじない」もあるんですよ。

今日は、紫陽花を使った金運アップと婦人科系の病気予防のおまじないをご紹介したいと思います。

紫陽花を使ったおまじないの方法

1年間お金に困らないおまじない

6月10日か夏至の日(今年は6月21日)に、あじさいを切って赤いリボンを結び、糸などで玄関か軒先に吊るします。その年の1年間はお金に困らないと言われています。

商家では、昔から商売繁盛を願って蜂の巣を吊るす習慣があり、紫陽花の花の姿が「蜂の巣」に似ていることから、このおまじないができたそうです。

婦人科系の病気にならないおまじない

6月の6のつく日(6日、16日、26日)に、「烏枢沙魔金剛明王位」と書いた半紙(または白い紙)で、紫陽花を包み、紅白の水引で結びます。これをトイレに吊るしておくと、家の女の人が「寝(根)付かず健康でいられる」そうです。

※どちらのおまじないも、紫陽花の花が下を向くように吊るしましょう。1年間たった紫陽花は、川に流すと良いと言われていますが、根元に戻すか、普通にゴミに捨てて大丈夫です。

まとめ

他にも紫陽花は「出入り口に植えておくとお金が貯まる」とか「家の中に紫陽花を生けると小銭に困らない」などと、金運アップの縁起がある花として知らています。

それに、紫陽花には魔よけの力もあるんですって。玄関やトイレに飾っておくことで、お金だけではなく悪いモノから守ってくれそうですよね!

効果のほどは、わかりませんが、ここ数年この「紫陽花を使ったおまじない」を楽んでいます。

みなさんも、良かったら試してくださいね。効果があった方はご連絡くださいね。

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